組合概要
理念 |
赤城自然栽培組合は安全で安心でき健康的な食を提供するために、農薬、化学肥料に頼らない蒟蒻芋の有機栽培を進めていき、結果として環境に負荷を与えない農業をしていきます。 |
組織概要 |
本組合は、蒟蒻芋の有機栽培と販売、そのための技術開発を目的とする。構成員は、組合長、副組合長、会計、事務局、幹事、班長、組合員で構成される。役割としてこの中から、生産工程責任者(組合長)、内部監査員を選出し、組合の外部員として格付け責任者を置く。 |
生産者 |
21農家(平成17年12月現在) |
事務局 |
野菜くらぶ内 |
組合沿革
平成17年3月 |
ホームページの作成に入る。 |
平成16年10月 |
改正JAS法に伴う有機種苗についてのヒヤリングに出席。 |
平成16年3月 |
6代目組合長 竹内敏昭 |
平成15年10月 |
販売用写真の撮影をする。 |
平成14年3月 |
5代目組合長 倉沢一郎 |
平成13年10月 |
2回目の有機調査を受ける。(以後有機調査を毎年10月に受ける) |
平成13年2月 |
有機研修会に参加する。 |
平成12年10月 |
蒟蒻芋の有機JAS認証取得し、JASマーク付き蒟蒻を初出荷する。 |
平成12年6月 |
有機生産行程マニュアル、格付けマニュアルの完成。 |
平成12月3月 |
4代目組合長 諸田幸治 |
平成11月10月 |
有機JAS申請書づくり。 |
平成11月6月 |
有機JAS申請に向けた調査開始。 |
平成11年3月 |
有機JAS法に向けた組亜印研修を始める。 |
平成10年3月 |
3代目組合長 飯塚修 |
平成9年10月 |
有機蒟蒻芋の洗浄出荷を始める。 |
平成8年12月 |
取引先と有機蒟蒻芋栽培契約書を結ぶ。 |
平成8年3月 |
2代目組合長 倉沢次郎 |
平成7年1月 |
組合員で三重県、丸福商店、ジャスコへ視察旅行を行う。 |
平成6年10月 |
無農薬栽培蒟蒻芋を初出荷する。 |
平成6年4月 |
29人の組合員で赤城自然栽培組合が設立される。 |
平成6年3月 |
有志を募り無農薬蒟蒻栽培のための組合設立説明会を行う。 |
平成5年 |
沢浦農園(現グリンリーフ株式会社)が成功した無農薬栽培蒟蒻芋を諸田一雄商店社長が蒟蒻メーカーに紹介する。 |